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日銀の白川総裁 金融緩和での円安誘導を否定 [経済]

日銀の白川方明総裁は2月14日の金融政策決定会合後の記者会見で、2%の物価目標を目指す金融緩和について「デフレ脱却と持続的な成長という国内経済の安定が目的」と述べたようだ。欧州や新興国にある「円安誘導」の懸念を否定し、急激な円安傾向に伴って、自国通貨安を誘導して輸出拡大を狙うような動きをけん制した構えになっているようだ。

最近の為替を注目して見ていますが、アベノミクスなど政治的政策もさることながら、日銀による金融緩和政策もあり100円台に近づきつつありますが、こういうのが各国で起きると輸出拡大を狙うという思惑が出てくると思います。そういう動きをけん制するかのような日銀総裁の発言ですね。。やっぱり、影響力がある人が発言すると為替にも影響があるのか、今日2月14日は全般的に円高傾向になっていると思います。今後も注目していきたいですね。。

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