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MRIインターナショナル社長、聴取応じる 「資金の大半残ってない」 [経済]

米資産運用会社「MRIインターナショナル」が日本の顧客から集めた1300億円超の資金の大半を消失させた疑いがある問題で、同社のエドウィン・ヨシヒロ・フジナガ社長が証券取引等監視委員会の任意の事情聴取に応じ、「集めた資金の大半は残っていない」などと供述していたことが4月27日、関係者への取材で分かったようだ。同社はホームページなどで約8000人から1300億円以上を集めたと公表しているが、実態は不明であり、大半は運用されずに他の顧客への配当などに流用されたとみられ、監視委はフジナガ社長の刑事告発も視野に経緯を調べるようだ。

このような投資のニュースは本当にこういう問題が多いですね。。どんなに資金がある会社でも他人であり、そういう人たちに資産運用を任せるのはこういうリスクがあるということも認識しておきたいですね。。

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