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関西電力が社宅空き室維持費を電気料金に!? [経済]

関西電力(大阪市)が2012年、電気料金値上げを国に申請した際、社宅と寮の空き室計約2700室分の維持コスト(年約11億円)を電気料金算定の原価に含めるよう求めていたことが、経済産業省関係者への取材で分かったようだ。同省は全体の入居率が約6割しかないことに着目し、入居率9割未満の物件のコストは減額して原価に計上(減額査定)したようだ。値上げ申請時、高額な役員報酬などが問題視されたが、有効活用されていない社宅や寮のコストを電気料金を通じて消費者に転嫁する実態が明らかになったのは初めてのようだ。

このニュース、社宅と寮の維持コストを電気料金の原価に含めるっていうのは、どうなんでしょうかね。。私としては納得できないですけどね。。

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