ビール大手４社が運搬パレットの共同利用で法人設立

国内ビール大手４社は３月１５日、商品を運ぶ際に荷台として使うプラスチックパレットの共同使用を推進する団体一般社団法人Ｐパレ共同使用会を設立したと発表したようだ。ビール４社が共同で法人を設立するのは初めて。これまでは任意団体だったが、法人化することで組織強化と認知度アップを図るようだ。Ｐパレの所在を把握する仕組みを導入し、不正に利用されているＰパレの回収率を高める狙いのようだ。同会の友野宏章代表理事はＰパレの回収し再利用できれば、環境対策にもつながるようだ。

ビール会社で共同で作るプラスチックパレットの法人っていうのはビール会社にとって必要不可欠なものってことでしょうね。。今後も注目していきたいと思います。

タグ：法人 設立 共同使用 プラスチックパレット ビール