南鳥島沖レアアース 中国鉱床10倍高濃度 [経済]
小笠原諸島の南鳥島沖で今年1月下旬に実施されたレアアース(希土類)泥の分布調査で、海底から回収した堆積物に最大で6500ppm(1万ppmが1%)という高い濃度のレアアースが含まれていたとする分析結果を、海洋研究開発機構、東京大学の研究チームがまとめたようだ。レアアース泥は、ハイブリッド車、液晶ディスプレーなどに用いられるジスプロシウムやテルビウムなどの希少な金属を多く含んだ泥状の堆積物で、太平洋の海底下に広く分布しているようだ。
レアアースっていう資源は最近になって注目されてきていますね。。どうしても資源は海外に頼ってきていることもある日本ですが、レアアースで活路を見出すことができればいいですね。。。
レアアースっていう資源は最近になって注目されてきていますね。。どうしても資源は海外に頼ってきていることもある日本ですが、レアアースで活路を見出すことができればいいですね。。。
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